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2011年8月

2011年8月31日 (水)

体験教室、再開です!

目黒区のみなさん、こんにちは。

夏休みのあいだお休みをしていた体験教室も、今日から再開しましたよ!



今日は、五本木小学校のみなさんと、駒場小学校のみなさんに、

増富にお越しいただきましたshine



心配されていた雨も体験中はお休みをしてくれて、予定どおり

五本木小学校のみなさんには野菜収穫とマイはしづくりを、

駒場小学校のみなさんには森林での間伐と野菜収穫を体験してもらいました。

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今回の体験の様子は、また次回以降のブログでご報告いたしますねsmile

これから10月の半ばまで毎週、体験教室を行っていきます。

みなさん、お待ちしていますね~note

2011年8月26日 (金)

森のはたらき

目黒区のみなさん、こんにちは。

いよいよ来週からは、増富での体験プログラムの再開です!

さっそく、31日には、駒場小学校のみなさんと五本木小学校のみなさんに

お越しいただく予定ですよhappy01



気になるのは、当日のお天気ですねthink

昨日、今日と、山梨ではrainがつづいています。


増富は標高も高いので、天気が悪いとぐっと気温が下がり、肌寒いほどです。

みなさんにも、風邪など引かないでほしいものです。

ちょっとユウウツになってしまう雨の日ですが、

みなさんは雨の日に森を歩いたことはありますか?


大粒の雨がふっているときでも、森のなかではほとんど雨粒がおちて

こなかったりしますよね。


これは、葉っぱにあたった雨が、そのまま蒸発して空へと帰っていったり、

雨が幹を伝って地面に降りてくるからです。




そして、豊かな森は、土のなかにも虫が掘った穴のように空気のスキマが

たくさんあるので、スポンジのように雨をすいこんでしまいます。

大雨が降ったときでも、森がしっかりしていると水を一旦ためこんでくれるので、

川の増水のような災害を防いでもくれるのです。

これは、森の「水源かん養機能」といって、酸素を供給するのと同じように、

私たちにとって森の大事なはたらきなんですconfident

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上の写真は、みずがき山自然公園の脇にある広葉樹の森です。

ミズナラというどんぐりをつける木がたくさん生えていますよ。

こういった豊かな森が増富にはたくさんあって、私たち人間は

木材の供給だけではなく、様々な恵みを受けているのですね。



増富にきたら、是非「空気のおいしさ」や、「川の水のきれいさ」も

感じて欲しいと思いますsmile



増富からのご報告でした!

2011年8月19日 (金)

トウモロコシの収穫、はじまっています!

目黒区のみなさん、こんにちは。

8月もなかばを過ぎ、夏もいよいよ後半になってきましたね。


さて、ここ増富でも、トウモロコシの収穫が最盛期となってきました。

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山梨県の最北に位置ここ増富の農場は、標高が1100mと高く、

気候が涼しいので、他の地域と比べて野菜の収穫時期も遅くなります。


このトウモロコシも、5月にまかれた種から生長し、ついに収穫をむかえましたbud




こちらは、以前ご紹介した、トウモロコシの芽の写真です↓↓

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あんなに小さな芽だったのに、今では大人の背丈をはるかにこえていますよup


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採れたてのトウモロコシは、生のまま食べても、とっても甘いんですgood

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8月、9月に農場を訪れる人は、味見できるかもしれませんね!




さて、トウモロコシにも花があることを知っていますか?

実は、トウモロコシの花はおしべとめしべが分かれています。

さて、どれでしょう・・・!?

答えは、えがおファームで見つけてくださいね!!


農場からのご報告でした。

えがおつなげてのHPはこちら

2011年8月10日 (水)

花豆も大きくなってきましたよ

目黒区のみなさん、こんにちは。

昨日、今日と、ここ増富も真夏の日差しが降りそそいでいますよsun

まずは、トマト畑の脇から見えたみずがき山の写真です。

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今日は青空をバックに、みずがき山もくっきり、きれいでしたfuji



さて、トマト畑の様子はどうかというと・・・

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下の方のトマトが、だいぶ赤く色づいてきましたよ。

今年は、7月の台風のあと、涼しいぐらいの日がずっとつづいていて、

なかなか赤く熟してこなかったのですが、ここ最近のおひさまの力で

どんどんと赤いトマトがふえてきました。

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どうです?おいしそうでしょうshine

8月、9月に農業体験をされるみなさんには、味わってもらえるのではと

思います。お楽しみにscissors



さて、こちらは、トマト畑の向かいにある花豆畑の写真です。

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花豆も、だいぶ大きくなってきましたよup


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はるか上の方にまで、大きな“さや”がついています。



この花豆のさやが茶色に変わるころには収穫です。

こちらの収穫は、もう少し先のようですねsmile



農場からの、ご報告でした!

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2011年8月 6日 (土)

増富のヒマワリ畑

目黒区のみなさん、こんにちは。

今日は、農場の夏らしい景色をご紹介します。

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今、増富の農場では、このヒマワリがほぼ満開となりました。

見た目にも夏!を感じさせてくれるこのヒマワリsun

でも、ただお花を見るためだけに植えているわけではありません。


このヒマワリも食に関係しているって、知ってますか?


ヒマワリは、種に油分が多いことから、昔から「ひまわり油」として

料理に使われていました。


また、最近では、料理に使った油を、車などの燃料に再利用することも

行われています。私たちの農場でも、トラクターにこの再利用した燃料のひとつ

BDF(バイオディーゼル燃料)を使っているんですよrvcar


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このヒマワリは、企業のみなさんと共同して進めている『自然エネルギー

ファームプロジェクト』という取り組みのなかで植えられたものです。


この花が枯れたあと、種から油をしぼって「ひまわり油」を作り、

その油で料理をしたり、燃料を作ってみたりと、いろいろ実験をする予定です。


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でも、今はまず、この夏の景色を存分に味わっていますよsmile



農場から、夏のおたよりでした!

2011年8月 2日 (火)

農場と動物の関係は  ~「獣害」ってなに?~

目黒区のみなさん、こんにちは。

突然ですが、これが何か分かりますか?

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これは、「電気柵」というもので、田んぼや畑のまわりに張り巡らされています。

写真中央左側に黒い箱がありますが、ここで発電された電気が細い線を

伝って流れています。ちなみに、太陽光パネルで発電されているんですよsun



では、なぜ「電気柵」で田んぼや畑を囲む必要があるのでしょうか?


ここ増富は、畑のまわりに森林があり、シカやイノシシといったけものたちが

住んでいます。人間にとっておいしい野菜は、シカやイノシシにとってもおいしい

ようで、「電気柵」で囲んでいないと、私たちが収穫する前に食べられてしまう

ことがあります。これは、「獣害(じゅうがい)」と呼ばれていて、特に、シカは数が

増えすぎて、農家さんたちの多くが頭を悩まされています。


動物が畑に入ろうとしてこの柵に触れると、電気がビリッthunderthunderと流れて、

撃退するわけです。




私たちにとって迷惑な「獣害」ですが、もとをただせば、私たちがシカやイノシシ

たちの住む森を変えてしまったことも原因と言われています。

人間は、実の付く木や、おいしい葉っぱの木が多かった森を切り、木材をとる

ためにスギやヒノキをあちこちで植えてきました。それでも、ちゃんと管理された

スギやヒノキの林であれば、多くの植物が生え、シカたちの餌になります。しか

し、管理されない林は、光があまりさしこまず、他の植物が育つことができませ

ん。森林に餌がなくなったシカたちが、森の外に出て、畑や田んぼの作物を

食べてしまうのが「獣害」の原因だとも言われているのです。



文章が長くなりましたが、今日、このブログを書いたのは、他のスタッフが

こんな写真を撮ったから。

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これは、増富から山を下りてくる途中で撮った、サルの群れの写真です。


私たちの農場がある黒森は標高が高いので、まだサルは訪れていません。

でも、毎年すこしづつ近づいてきているともいわれます。


そして、サルもやはり、畑を荒らす迷惑なお客として、他の地域では

シカ以上に頭を悩まされています。


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写真を撮った後、サルたちは森に帰っていったようです。

でも、このサルたちも、もともとの居心地のいい森を奪われ、こうして

山を下りてきているのかもしれませんね。


人と他の生きものが、一緒に心地よく住んでいくにはどうすればいいか。

むずかしい問題ですが、ちゃんと考えないといけませんね。


今日は、ちょっとまじめな農場からのおたよりでした。

えがおつなげてのHPはこちら

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